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おひさしぶりでございます。
ずいぶんとご無沙汰してしまいました。
 
やはり冬ともなると雪も積もり、風も冷たく、フライト訓練がなかなかできません。
さらにラジコン機の開発も平行して行われているため、なかなか実機に手がつかなかったのです。
決して「寒いからヤダ」とかそんな理由ではありません。たぶん。
 
さて、そのラジコン機の開発もちょっと一息つくところまでいきつきました。
センサーによる制御もそこそこうまくいっております。
そこで、このラジコン機でつちかった制御技術を、実機に応用してみようということになり、
今回このような機体をつくってみました。 



じゃん
 
あまりかわりばえしないって?
外見は確かにあまり変わりませんが、中身は大きく違います。
この機体、私がコントロールしているのはスロットルのみです。
いままでの飛行訓練で散々苦労してきた「機体をまっすぐ上げる」という操作は、
すべてジャイロセンサーとサーボモーターがやっています。
 
そう、これは
「素人でも浮き上がってみれる機体」なのです!!
 
現在はまだジャイロの操作が乱暴で、
空中でゆらゆらと振り回された私は若干船酔い気味ですが、
この機体が完成すれば、GEN H-4のちょっとした試乗が可能になるかもしれません。